スタッフ旅行は粟津温泉へ
２００８年３月

３／１５（土）
　　　　　　　スタッフ旅行に粟津温泉の［法師］に泊まる、カニプランの旅に行ってきました。
　　　　　　　パンフレットには、伝承1,300年　４６代　奈良時代養老二年　開湯と肩書きされていた。
　　　　　　　我がスタッフたちは、露天風呂とご馳走に焦点を絞り、観光は二の次みたい。
　　　　　　　おいしそうな料理の写真につられて、行っても、いまいちなのが　ほとんど。
　　　　　　　が、この［法師］は４５０名収容とは思えぬ静けさと、落ち着いた気分の中で
　　　　　　　二重丸のお料理を出してくれた。
　　　　　　　ただ、ロケーションが悪い。
　　　　　　　里山のようなところに、温泉郷の雰囲気はなく、ここ一軒だけが孤立した感じ。
　　　　　　　旅館を出て、遊びに行くところがない。店もない。
　　　　　　　旅館だけを切り取ってみれば、ギネスブック認定［世界最古の名宿］たるゆえんも
　　　　　　　わからぬでもないが・・・。
　　　　　　　

純和風の構え	４５０名収容旅館の 玄関はとても広い 着後、畳敷きのロビーで 和菓子と抹茶のサービス	厳しい風雪に耐え抜いてきた椎の巨木や赤松、杉 苔むした庭とともに 建物を取り囲む	立派な能舞台が 水面に浮かぶ
プラン旅行にしては 新鮮でおいしい味だった	今はやりの豆乳鍋	日本海のおつくりの 盛り合わせは とても美味	茶碗蒸しと揚げ物 ごま豆腐の玄米揚げ が今日一でよかった

３／１６（日）
　　　　　　　温泉好きのみんなは、朝風呂にゆっくり入り、気分よく、その後
　　　　　　　以前も行った事のある［ゆのくにの森］（伝統工芸村）へ。
　　　　　　　昼食も含めて、２時間ぐらいの自由時間だったが、とても足りない。
　　　　　　　この旅行に参加できなかったスタッフのおみやげを買うだけで、精一杯だった。

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