ゴルフと再び母の事
2005年11月


11/15(火) ゴルフのお誘いがあり、茨木国際へ行ってきました。
京都行きといい、ゴルフ行きといい、誘われる時は、出来るだけ行きたいと思います。
このゴルフ、4人のうち、一人の方が全く面識のない70代の男性でしたが
これも新しい人と新しい会話をするのにいい機会。
プレー中は別にこれといった話もなかったですが
お昼、テーブルを囲み、一緒に食事する、又、プレー後、お茶を飲むという頃には
仲間意識(私が感じたことですが)が出てきて、皆さんと
何の気を使うこともなく、さりげない会話が出来ました。
続いて11/24(木)、主人と二人でツーサムプレーを前日、予約して行ってきました。
前回の11/15の時は皆さん、グッドプレーヤーばかりで
へたな私はどうなるかと思いましたが、楽しく、プレー出来たのに今回は大変でした。
ツーサムプレーは他人が入らないので気楽と思ってましたら
前も後もこれ又、上手なツーサムプレーで、前はあくわ、後はせまってくるわで
私は主人の言葉、 " もっとゆったりとプレーしたらいいのに " なんて、とても出来ない。
主人のクラブを持って行ったり、カートを動かしたり、主人のボールを探しに山を駆け上がったり
水の少ししか入っていない池にボールを取りに行ったり、走りまくっていました。
お陰で、3回もギブアップ。バンカーでは何回打っても出ない。
気持ちよく飛んだのは一つのホールだけでした。前日の睡眠不足もたたっていました。

前日、23日の朝、母がめったに来たことのない私らの部屋に、ドンドン鳴らしたかと思うと
いきなり入ってきて、 " 配達の男の人が自分の部屋に入ってきた " と興奮して言うのです。
先月にも一度、パニック状態になったことがありました。
" うちはセコムしてるから、本当に入ってきたら、その前に警報がなるから
何も鳴っていないから、 " とセコムの施錠ボタンを見せると、反論の言葉もなく
" 気色悪いよー" と言いながら、部屋に入ってずーっと落ち着いていました。
翌日のゴルフ、6時前に起きていかなければならないので、早く寝ようと思っても
母のお昼の用意やかたづけをして、その晩午前1時ぐらいに寝たと思います。
突然、セコムの警報
 " 防犯センサーが働きました。確認して下さい! "
家中にアナウンスが鳴り響きました。それが午前2時半。
睡眠誘導剤を一錠飲んでいたのですが、起きられるものですね?
ガバッと起きて階下に行くと、母の部屋の電気が煌々とつき、ベランダはあけたまま、そこにもいない。
1階に行くとドアがあいていたので、大きな声で名前を呼ぶと、ぶつぶつ言いながら出てきたのです。
" どうしたん?" と聞いても、なにやらチンプンカンプン。
" もう遅いから寝ないと " とやっと説き伏せ、寝てくれました。
騒動のあと、主人は1時間後、午前4時頃寝たみたいでしたが
私はなかなか寝付かれず、結局起きる少し前、ちょっと眠れたかしら。

主人が言うには、これからこういう事が何回も起こるよと。
いろいろ考えなければならない事がでてきたなーと思いました。


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